義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道を基本に現代における武士道の精神を育成し、国際社会に通用する日本人を目指す会です。 武(居合道)文(茶道)・着付け・甲冑・火縄銃・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2018年10月2日火曜日

「品川宿場まつり」其の二

大型で強烈な台風の予測で迎えた 第28回品川宿場まつり。
朝のうちの小雨も上がり、武器庫から鎧・太刀・火縄銃・陣幕・陣羽織などを品川 寄木神社の陣に搬入。
早速  行列と演武の支度にかかりました。
12時行列開始。
品川寺の修行僧を先頭に品川警察署、一日警察署長のテレビ局のお天気お姉さん、
地元高校のブラスバンド、江戸時代を彷彿とさせる衣装の面々、そして我ら 森重流砲術隊。
品川は砲術にゆかりの深い地域で、品川宿八ツ山に鉄砲の練兵所があったり、お台場や鉄砲洲の地名もあり、
また品川氷川神社には鉄砲石が祀られています。
森重流の背旗をつけた甲冑鉄砲武者を主に、三具陣羽織の法螺貝隊、先触れ太鼓、警護の武士による隊列は
地域との歴史的関わりを彷彿とさせ宿場まつりの行列を盛り上げました。
寄木神社陣営に戻り、休む間も無く演武の準備。
14時過ぎ、北品川駅に近い旧東海道の演武会場に到着。
既に大勢の観客の皆様に集まって頂き、台風もなんのその。
田宮流居合剣術、柳生心眼流柔術剣術、森重流砲術の演武を見入って頂きました。
有難うございました。
甲冑組太刀
柳生心眼流
森重流砲術
15時 演武終了、待っていてくれた様に雨が降り出しました。
大型台風も品川宿場まつりに協力してくれたようです。
平成元号最期の平成30年の品川宿場まつりを無事に納められ参加者一同、充実感と安堵感で生涯の佳き一時を過ごさせて頂きました。

10月1日読売新聞朝刊に掲載されました。
「武者隊の演技に大いに盛り上がった」との記事。ありがとうございます。
関係各位に感謝申し上げます。

記/長塚