義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2023年3月29日水曜日

令和5年3月25日 お花見! 浅草 上野界隈

花見!
昨日からの雨も昼過ぎには止むとのこと…
雨上がりを期待し浅草は牛鍋米久に…
昭和な風情が着物姿にピッタリ。
居心地が良い…
桜色の見事な肉に顔がニンマリ…
ほど良く身体が暖まり雨も上がって散策へ…
浅草寺の桜と親しさを覚える朝倉文夫の彫刻、東 韶光の龍を愛でました。
そして大川へ…
桜は満開!
束の間の雨上がり、人出がすごい…どのお店も満杯の中、行きつけの昭和レトロな喫茶店へ…
有難くも全員が座ることができました。
スイーツとデンキブランでしばし休憩…
店を出て上野のお山までウォーキング
御山の桜を流しました…
打ち上げは御徒町のやきとん通り…
混雑の中、ここでもテーブルを確保。
とばりが降りる頃、笑顔でお開き…
たくさんの楽しい時を過ごせました。
皆様、お疲れ様でした。


記  長塚

2023年3月24日金曜日

令和5年3月23日 田宮流居合術 青少年プラザ

 柄への手掛かり、刀の抜き方、斬り付け、握り方、
斬り付けた後の次の構えまでの操作…基本的操作の中にある奥深い操作を稽古しました。
指導において言葉の表現はとても難しい…
技が昇華すればするほど部位の使い方とその感覚が繊細となる。
中高段位剣士への指導において身体操法を言葉で表現すると身体を力強く使う表現の言葉ではなく
多分に感覚的な表現の言葉を多く使う。
例えば、握るではなく保持するとか、道具が身に付いた感覚で操作するとか、指で転がすようにとか、
マジックのようにとか、抽象的な伝え方となることが多い。
出来るだけ具体的に身体のどの部位をどの様に使うかを伝達する様に心掛け指導に努めて行きたい。


長塚 田中 バクチ 佐藤 林 大西
記 / 長塚

2023年3月23日木曜日

令和5年3月16日 田宮流居合術 青少年プラザ

「斬る」ということ。
柄への手掛かり、目付け、刀身を鞘から抜き出す心の持ち方、柄での攻め、身体を垂直に立ちあげること、脱刀の方向、鞘引き、切先の鞘離れ、、掌の使い方、腕の使い方、体幹筋の使い方、斬り付けと納め…
微に入り細を穿つ…田宮流の居合…美の田宮 位の田宮…と云われる所以…
一つひとつ頑張りましょう!



長塚 石原 バクチ 佐藤 林 稲上
記 / 長塚

2023年3月11日土曜日

令和5年3月8日 田宮流居合術 青少年プラザ

 「追い太刀」前回に続いて回転歩法…
居合腰を常に正確に取るためにとても大切な身体操法の一つです。
熟達者も改めて丁寧に身体を動かす良い機会です。
土台が出来てはじめて正確に正しく斬ることを可能にします。
地味な稽古ですが皆んなでおこなえば楽しく身につけることが出来ます。

長塚 石原 藤沢 田中 バクチ 林 太田
記 / 長塚

2023年3月6日月曜日

令和5年3月2日 田宮流居合術 青少年プラザ

月が変わり3月。今月の太田剣士リクエストシリーズは「追い太刀」…
回転の歩法、律をもって正確におこなうこと。
何回回転しても位置がズレないこと…やり方を教そわった後は回数をこなして身につける…ただそれだけ。
早い動きの中で敵がどのように我を攻撃してくるかを見切ってから斬り付ける…
この僅かな「間」も大切…動きが雑にならないように…
他にもたくさんのポイントがあります。
先ずは追い太刀の初日、月末までには必ず技の質が上がっているでしょう!


長塚 石原 藤沢 田中 バクチ 佐藤 林 太田 大西
記 / 長塚

令和5年2月26日 斬り稽古 目黒藩邸

 来る5月の大会に向けて選抜3名の稽古に熱が入ります。
六段斬りのために左右袈裟斬りと水平斬り…
狙った箇所を斬りきる。
切れるはずの日本刀…巻き藁は妥協してはくれません。
稽古に励みましょう!

長塚 藤沢 田中 佐藤 林 太田
記 / 長塚