義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道を基本に現代における武士道の精神を育成し、国際社会に通用する日本人を目指す会です。 武(居合道)文(茶道)・着付け・甲冑・火縄銃・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2019年1月31日木曜日

1月30日 吟詠と法螺貝稽古


本日は吟詠と法螺貝の稽古です。
「不識庵 機山を撃つの図に題す」…有名な川中島の戦いの一場面を頼山陽が詠んだ詩です。
静まりかえった暁の川中島に馬に入れた鞭の音がこだまして開戦を告げている…
藤沢士、デモ録音を何度も繰り返し聴いてきただけあって、
3回ほど合吟したら良い感じに仕上がってきました。
情景を思い浮かべて 喉を開きお腹から堂々と声を発することが大切です。
ウインターフェスティバルでのデビューが楽しみです。

藤沢、林
記/長塚

2019年1月30日水曜日

1月29日 居合稽古

気持ちを込めた居合を振る!
分厚く重厚に刀を振る!
どうしたら出来るようになるのか?
教える側と教わる側にはいつもテンションの違い という溝があります。
オリンピックの代表になりたいというような高い目標でもない限り、
教わる側が教える側に必死に喰らいついていく姿を目にすることはなかなかありません。
教わる側は日中の仕事でくたびれ果て、それでも頑張って道場にたどり着いている。
このような現代の状況において、せっかく頑張って稽古に参加したのだから
「何か一つだけは知識なり技なりを身に付ける」べく、もう一頑張りして宝物を持ち帰って頂きたいと思う。
やはり稽古が一番大事、稽古はウソはつきません。
『教えられたことを素直におこなうよう努めることコト』が肝要です。
「素直」に努めればはじめ出来ずとも必ず出来るものです。

石原、二村、馬場、アレックス、林、荻須
記/長塚

2019年1月25日金曜日

1月24日 刀稽古とリハーサル

上段者にて細かな身体操作をじっくりと稽古しました。
形を真似ることは出来ても、その奥にある奥義は直接指導を受けなければ分からないものです。 
いわゆる手の内です。
身体各部位を動かすタイミングを合理的な組合せでおこなう。
1のリズムだけの単純なリズムは卒業しなければなりません。
刀 切先 柄手を動かすラインを守ること、動作のスピードの変化、強弱遅速、勢いの緩急…などなど
自身で強い命令を出して各部位を動かすことが肝要です。
頭が痺れます。
術理 理合のある奥なる動きが身に付いて本当の居合と言えるようになります。
何度も繰り返して身に付けましょう!

所先生、石原、馬場
記/長塚

1月23日 鳴り物稽古

本日のは音楽室にて「法螺貝」「小鼓」「吟詠」… 
いずれも戦場で用いられた諸具の稽古をおこないました。
鳴り物は合図に、声は雑踏の中での武者同士の掛け合いに使われました。
和の諸具は何かにつけて一朝一夕では音すら出ません。
法螺貝は甲の音を出す稽古、呼気の出し方や方向などじっくりと取り組みました。
吟詠は日本人が忘れかけている著名な史実や詩の表現などとても勉強になります。
引き出しの多い武家人を目指し、様々な催事に活用して参りたい…そう思っています。
皆さん 頑張ってくれました!

石原、馬場、藤沢、佐藤
記/長塚



1月22日 稽古 &リハーサル

本日は森重流砲術の稽古初め。
本年も定例催事の演武ほか、すでにいくつかの催事参加のご依頼を受けています。
恥じぬように務めるために精進をしましょう。
ウインターフェスティバルは今年の催事のトライアルを行うのに絶好の機会です。
思考する動きを確認し何度も繰り返しました。
乞うご期待!

久しぶりに直太郎が稽古に参加しました。またいつでも来てください。

所先生、石原、直太郎、設楽
記/長塚

平成31年1月20日 新年の祭事 (允可式・安全祈願・新年会)

日本晴れの朝 たくさんの会士が藩邸に集合しました。
先ずは会長から「本年は義仙会活動の一層の充実を図る」旨の挨拶。
允可式では田宮流居合の昇段審査合格者に允可状が授与されました。
誠におめでとうございました。日頃の精進の賜物です。
伝統を継承していくことは日本国民の重要な勤めであり、会士の皆様が真摯に活動されてていることに敬意を表したいと思います。

昼食は江戸の名物弁当「升本」、とても美味しく頂きました。
そして 大鳥神社にて安全祈願。
宮司様にて祝詞を奉じて頂きました。
今年も会士とご家族そして良き関係者の皆様方が大禍なく過ごせるでしょう!
境内では恒例の撮影会。
女士の皆さんの笑顔が素晴らしい! 
着物も艶やかです。 着こなしも申し分なし。
そして蟠竜寺では義仙会の学びイベント「武家のたしなみ」でお世話になっている副住職にご挨拶。 干支の縁起の良い飴を頂きました。有難うございました。
本堂の大日如来様と境内の岩屋(窟)弁天様(山の手七福神)に今年の技芸上達を祈願しました。
藩邸に戻り……
新年会のはじまり。
金杯 錫杯に酒を満たし「乾杯!」
本年もどうぞよろしくお願い致します!
駅前の大地主である八百屋さんが漬けたこだわりの漬物、酒が進みます。
いつながら料理番をつとめてくれる二村奉行、有難うございます。
湯豆腐に特製の薬味 本当に美味しい!
宴も進み 毎年恒例の「投扇興」のはじまり。
江戸時代の室内遊戯。扇子を投げて胡蝶形の的に当て、落ちた形で点数を競います。
真剣勝負! こんなに真面目な顔は滅多に見れません。
勝負を終えて 飲み直し……
そろそろと夜も更けて…
今年も良い新年の祭事を納めることが出来ました。
義仙会一同、今年も多くの皆様への感謝の気持ちを大切に一年を過ごして参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記/長塚