義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道の武士道精神を現代において育成し、国際社会に通用する日本人となることを目指す会です。 武(田宮流居合)文(裏千家茶道)・火縄銃砲術・甲冑武術・着物着付け・法螺貝吹奏・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2011年5月7日土曜日

江戸逍遥

5月5日子供の日、義仙会行事として江戸の一日逍遥の旅を行いました。

会長の突然の思い付きにも関わらず、参加者は総勢6名の参加者となり、素晴らしい一日を予感させてくれました。

(長塚会長、藤井会士、山田夫妻会士、馬場会士、上松会士)

11時に上野駅集合、パンダ人気で改札口はたくさんの人で溢れていました。

長塚会長、藤井会士、馬場会士、そして初参加の上松会士の4名は和装での参加です。やはり和装は人目 を引きますね。

周囲の視線が矢のように集まります。 
着るという身近な日本文化を実践して、周囲にさりげなく和文化を馴染ませていくことも義仙会の大いなる役割の一つで す。

さて、すきっ腹の馬場会士に同情しつつも本日のコー スである東京国立博物館常設展へ。 
幾つかの国宝を 潜り抜け、足が止まったのは、なんと「聖徳太子の剣」。
実際に聖徳太子が佩びていたという直刃の直刀です。刀身に一点の錆もなく歴史を凌駕する輝きで存在しておりました。 
まずは本日最初の感激!

エネルギーとやさしさのかたまりの「埴輪」君たちにもしっかりと会って退館、昼食のため東京芸術大学の学食に入りましたが祝日のためお休み。
すきっ腹をこらえて、上野桜木の旧家を訪ねつつ、五代綱吉公・六代家宣公ゆかりの根津神社へ。
参道の飯屋で竹の子弁当とビールでようやくお腹を落ち着かせ店を出たら、藤井さんが立川談志が立ち寄る店らしく「この店に来たら最後」と書かれた色紙があったとのこと。
どういう意味でしょうか。

神社の山門へ到着。
ちょうど年一回のつつじ祭りとあいまってたくさんの人が参詣していました。先ずは満開のつつじ築山を眺めながら名物の酒蒸し饅頭と甘酒を別腹に放り込み、いざ本社へ。
 
さすが徳川家ゆかりの神社ということで、日光東照宮のようでした。 
行列している参拝者の横をすり抜けて社殿の横からお参りを済ませ、つつじのお山を散策。
義仙会の二人の綺麗どころが、つつじ娘(ひまわり娘?)としてお花をバックにナイスショット。
とて も美しかったです。 
残りの男連中は遺影用?に何枚かの映像を残しまし た。 

その後は、地下鉄で湯島に向かい、湯島天神お参りして御徒町へ。

ここで、粋な大島の着物で参加していただいた上松会士とお別れ。
膝の半月板手術を終えリハビリを兼ねての散策(逍遥)にては、チョット歩きすぎでしたでしょうか。さすが大人の江戸っ子、文句も言わずに参加いただき全員で感謝感謝。 

残ったメンバーは昔からの大衆飲み屋「たる松」のガラス戸をくぐって二階の狭い座敷に変則的な車座を作って落ち着き、さっそく乾杯。

18時過ぎの石原会士が仕事を終えて合流。さすがツワモノです、かならず合流します。
 
腹も酔いも十分となったところで、山田夫人が馬場さんから着付けを習う話もまとまり、またまた着物美人が増えることになって大乾杯となったところで本日の幕を下ろし、お開きとしました。 

素晴らしい仲間と素晴らしい一日に感謝!

<長塚>