義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道の武士道精神を現代において育成し、国際社会に通用する日本人となることを目指す会です。 武(田宮流居合)文(裏千家茶道)・火縄銃砲術・甲冑武術・着物着付け・法螺貝吹奏・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2019年5月4日土曜日

令和元年5月4日<向源主催 寺フェス 刀講座と居合道 〜神秘なる日本刀の魅力〜>

今回の向源  寺フェスは、義仙会本部 目黒藩邸至近の蟠竜寺と五百羅漢寺で二日間に亘って行われました。
有難いことに 義仙会に題記のテーマでご依頼を頂戴いたしました。
この度も蟠龍寺様 吉田副住職様に多大なるご便宜を図って頂き、心より御礼申し上げます。

本日の講座は16時開始…… 義仙会士の面々…早朝4時起きにて和装を装着、
東京駅丸の内中央口で待ち合わせ…新天皇陛下皇后陛下の一般参賀に参じました。 
晴れやかな天気の下、予定の10時のお出ましに御尊顔を拝し、滞りなく目黒藩邸に戻り 寺フェス催事の最終準備をおこないました。

既に準備に着手してくれている石原副会長 馬場副会長…  
鎧の補修も進み搬入するたくさんの武具諸具の準備が完了しました。
向源さんお手配のトラックで蟠竜寺さんへ無事搬入し、敷シートの設置  刀掛け 居合刀  鎧兜 などの設置も準備万端です。

開始の前に既にご来場頂いているお客様…  いつもながら義仙会の催事は早く来られた方はお得です!
今回は 真剣と刀装具の説明をさせて頂きながら現物に触れて頂きました。
皇位継承の儀に使用された「剣璽」(剣と勾玉)  天叢雲の剣は十拳の剣と呼ばれる約80㎝の長剣です、ほぼ同等の長さの長剣を用意し持って頂きました。
体感する喜びは代え難いものがあります。
16時  予定の時間に講座開始、本堂の御座に置かれた椅子に座って…  高い位置から失礼させて頂きました。
レジュメに基づき先ずは「刀の美と用」について、鉄製品として世界No.1 の美を誇り  
かつ 粘り強く折れにくく斬れるNo.1 の実用性、その両方を兼ね備えた超逸品である刀、その製法についてお話させて頂きました。
そして その切れ味を保証するためにおこなわれた「格付けのための試し斬り」。
これから体験頂く巻きゴザの試し斬りとは違い、江戸時代は罪人の屍  時には 罪人の生体を斬って 斬れ味の格付け をしていたという話……をしているうちに アッという間に終了の合図が鳴りました。

続いて、庫裏にご移動頂き模造刀による居合体験と甲冑装着体験のはじまりです。
5名づつ全員が刀の操作を体験し、思いもよらぬ操作の難しさに苦闘しながらも、上手く出来た時は喜びの声が上がりました。
甲冑装着の2名はその重厚さ 重さ 格好良さに大いに喜んで頂きました。
吉田副住職のお計らいで本堂を背景に使わせて頂き、たくさんナイスショットを撮りました。
一生の記念になりますね!
最後は 斬り体験。選ばれた5名の参加者全ての方が巻きゴザを見事に一刀両断!
お見事でした!
刀は斬る道具ですが斬ることを経験することはなかなか出来ません。
貴重な経験だったと思います。
17:30 無事に義仙会としての講座を終え、全員で記念写真を撮りました。
皇居の特設売り場で購入した 令和の瓦煎餅 をご参加者全員にプレゼントさせて頂き、そして令和初の一般参賀で配られた日の丸の旗 二本を2名の方にプレゼントさせて頂きました。 

義仙会一同は今回もご参加頂いたお客様に喜んでいただけて満面の笑みでした。
お陰様で楽しく佳き時間を過ごさせて頂きました。
ご参加頂きましたお客様、吉田副住職はじめ蟠竜寺のご関係者様、向源のスタッフ様とご関係者の皆様、義仙会一同 心から感謝申し上げます。
有難うございました。

義仙会代表 長塚正晃