義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道を基本に現代における武士道の精神を育成し、国際社会に通用する日本人を目指す会です。 武(居合道)文(茶道)・着付け・甲冑・火縄銃・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2018年5月10日木曜日

5月8日 居合稽古

刀を抜くためには先ず柄を握ります。
「握る」という動作は単純に思えます…が、全ての箇所の動作において単純なものは何一つありません。
握るという動作をおこなう時、何の考えも持たずに握ったら、握るモノに対してほぼ直角に握り込むのが一般的な動きです。
刀の場合、柄に手を掛けたら鞘から刀身を抜き出します。
ということは鞘方向へ前に柄を動かしながら握り込んでいきます。
柄を直角に握っていたら右腕が遠くへ柔軟に伸びません。
指は柄頭方向へ角度をつけて柔らかく握りはじめ、指先  二の腕   肘 がほぼ直線的となり
小指薬指が柄峰に巻きつくように握り込み…つつ刀身を抜き出していきます。

また「合わせる」についても その目的は合わせることが目的でなく、納刀の場合は納刀という目的のために鞘と刀を合わせます。
動作を円滑におこなうためにが角張らない丸い動きが必要です。
丸の動きの中でどのタイミングで鞘と刀が合わさって納刀へ刀身が正しく導かれるのか。一つひとつ 動きの完成度を高めるために研究していきましょう!

所先生、馬場、藤沢、ガブリエル、アレックス、後藤、佐藤、古山、林
記/長塚