義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道の武士道精神を現代において育成し、国際社会に通用する日本人となることを目指す会です。 武(田宮流居合)文(裏千家茶道)・火縄銃砲術・甲冑武術・着物着付け・法螺貝吹奏・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2021年1月17日日曜日

令和3年1月16日 田宮流居合術稽古 青少年プラザ

伝書(指導書)には謂わずとその得物(武器)と身体の使い方、
操作方法が書かれており、とても参考になります。
折に触れて目を通すと再確認が出来、また新しい気付きも
与えてくれます。しかしながら、武術の動きを文字化するのは
不可能に近いものがあります。

操刀の動きには手の内に代表される千変万化の使い方や
心のやりとりから生まれる身体各部の心応する微細な動き・
見えない動き・見せない動きなどがあり、
文章で同時に動く複数箇所の部位と心中の有り様を
一括りに表現するのは困難です。

たった3行の文章といえども、その文章に表現されていない
表現を読み解かねば間違いの原因ともなりかねません。
表しきれない奥深い内容を理解することが肝要です。
それ故に伝承文化の深奥は「口伝」でなければ伝わらないのです。
「習い大事」の言葉通り、高段位になればなるほど、
直接、師に教えを頂くことが大切なのです。
稲妻の抜き付けから上段への構えにおける手首と手の内の
使い方、納刀のツボについて稽古を行いました。

長塚  二村  石原  古山  林  太田
記 / 長塚