今野 菅野 藤井 石原 馬場 藤沢 ガブリエル 松島 高瀬
技をおこなう際に、どうしても力が入ってしまいます。まじめにやろうとすればするほど。
特にはじめておこなう動きならなおさら。
力を抜くためには、その動きに「慣れる」ことが必要です。それも高度に慣れて、はじめて力が有効に抜け出すものです。
そういう意味では回数を重ねるしかありません。だとしたら時間の取れない士は先へ進めない。
ではどうするか・・・限られた時間の稽古の中で、「強く意識」してトライすることです。
「力を抜くんだ!」「こう動くんだ!」「ここはこの動き!」と「相当に強い意識で自分を動かす」しかないのではないでしょうか。
我々、社会人は夜12時まで、1時間も自分の時間をもてないときや、やりたいことが出来ないことが多々あります。
その労働が日本経済を支えています。立派な行いです。
作れた自分の時間に集中して、「強い意識で動く・緩める」よう共に頑張りましょう!
<長塚>