義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

「義仙会」は文武両道の武士道精神を現代において育成し、国際社会に通用する日本人となることを目指す会です。 武(田宮流居合)文(裏千家茶道)・火縄銃砲術・甲冑武術・着物着付け・法螺貝吹奏・国際交流など和の心得や活動に興味のある方、入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2022年9月30日金曜日

令和4年9月24日 田宮流居合術 青少年プラザ

リクエストシリーズ第3弾〈除け身〉
除け身…主に① つま先の方向付け 
→ 除けた後、敵の頭角から顎先に斜めに打つ…この時の右つま先は敵に向いていなければならない。
 ② 脚の引き付けの使い方 → 立ち上がってから、後ろの左足を、右前脚の太腿の裏と右大臀筋を
意識的に使って後ろ足である左脚引き寄せるように引き付けて1歩前に踏み込む
③反り腰対策として含胸抜骨(がんきょうばっぱい)を意識すること→
全てに通じる上体及び全身の有効な脱力姿勢…膝を曲げ腰を落とし大木を抱くように腕を巻き付ける。
丹田辺りを意識して気を巡らせる。

※総じみて爪先が攻撃方向に向かないためつま先への意識を強く保って敵に向くように努めること。

長塚 古山 林 太田 稲上 大西
記  / 長塚

2022年9月25日日曜日

令和4年9月20日 田宮流居合術 青少年プラザ

 胸の刀のリクエスト。
①柄の握りは下から、そして親指と人差し指の付け根の奥で柄峯を深く取る
②脱刀は左手での鞘の引きが勝負
③上半身は床に垂直
脚を出した方向に傾けないこと
④敵の腕を下から斬り付けた後脇構えを取るとき、
右脚の腿の上面は床と並行にしたまま左後ろ脚を右踵まで引き寄せる
右柄手は後ろへ引かず下から斬り付けた肘の角度を保って脇に構える
⑤右脚を脛が床と直角になるように踏み出しつつ敵の左腕または左胸に斬りつける
敵の位置をしっかりと把握すること
⑥立ち上がり、刀身の角度、気の配り、目付けなどを僅かな間の中で整える
⑦脚を後ろに引いて卍の体勢になるよう膝を着き敵を真っ向に斬り下ろす。
…技は文字では表現し切れません。
手の内、間、序破急は指導を受けて稽古をして理解か深められます。
共に頑張りましょう!

長塚 藤沢 佐藤 林
記 / 長塚

2022年9月23日金曜日

令和4年9月14日田宮流居合術

田宮流居合術…太田剣士から「六本目柄外しはどの様におこないますか?」との質問。
基本の五本までは常の稽古で行うことが多いので、六本目を稽古する良い機会となりました。
この技は柔術体術の要素が重要。

敵が我の刀の柄を掴み、奪い取ろうと引き込む→引き合った後、一瞬緩め敵の体が僅かに怯んだ隙に我の腕を回転させる様に回しながら体に引き込みつつ、上に上げて左の床に叩き付ける。その後、顔面を斬りつける…そして振り子を使う…
本日は柄外し一本に集中して、実際に投げ合って要領を確認し形に反映させました。
良い稽古となりました。

長塚 佐藤 古山 林 近藤 太田
記 / 長塚 

2022年9月21日水曜日

令和4年9月11日 靖国神社奉納演武

今年も靖国神社様から沢山のご厚情を賜り、御英霊の皆様に心から古武術の演武を
奉納させて頂くことが出来ました。

7時、目黒武器庫に集合、武具諸具を車に積込み、8時靖国神社に到着。
奉納演武会士と義仙会士諸役の段取りの下、各流派の武芸者一致して、部屋割り、シート敷き、
舞台マット敷き、陣幕掛け…などなど沢山の作業を開始。

そして参加関係者にて本殿への参拝、厳かなるお祓いを受け、これまでの御加護に御礼感謝を報じつつ、
これからの1年も無事に日本文化を継承出来ますよう祈りました。

奉納演武の開始…
各流代表の挨拶

武楽座の舞

田宮流居合術義仙会

田宮流居合術紀英館

気楽流戸田流武備舎

柳生心眼流竹翁舎

天神明進流

森重流砲術

剣術柔術小武器術各流派の立派なご演武が奉納されました。
そして森重流砲術…
演武前の時間を利用して、火縄銃と諸具の説明、形の説明などをおこない観覧のお客様に
砲術の理解を深めて頂きました。
コロナ禍により久しぶりに火薬を使用しての演武となりました。
林砲士藤沢砲士は初の火薬使用演武でありましたが滞りなく納めることが出来ました。

全ての演武奉納が安全に滞りなく納めることが出来ましたのも、靖国神社ご関係の皆様の賜物と心から感謝申し上げます。
各流のご代表と皆様の理解あるご参加に心より御礼申し上げます。

記 / 長塚



Photo schium4 
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