義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2012年4月9日月曜日

4月8日(日) お花見

本日は義仙会の「お花見」です。

4/8(火)浅草隅田川の川沿い・・・満開の桜が笑顔で「いらっしゃい」と迎えてくれます。
幹事は9時に場所取り・・・ヤバイ〜ヤバイ〜三ヶ所しか空いていない、それでも絶好の場所を確保するあたりは歴戦の経験がものをいいます。
陣取りはバッチリ。 馬場女史・藤沢女史・松島女史・今野士・二村士・石原士・高瀬士・長塚士の面々。 11時に全員集合。 馬場さん・藤沢さんは粋な和服で登場です。 いつも良く似合っています。 女が光ります。  馬場さんの「手作りのお花見料理」! 美味しい煮物・アスパラベーコン巻・ブルスケッタ、そして絢さんのドイツパンにカッテージチーズに苦いジャム、 酒は二村会士の「薄濁り」、石原会士の「鳥海山」、贅沢です。 ビールやチューハイは陣地から酒屋に出前をしてもらい楽チン。 美味しい料理と美味しいお酒で、みんなのホッペタが地面に落ちてしまいました。 有難うございました。 美味かった! 酒飲みの旦那衆は「薄濁り」を飲んで、薄らバカになっていました。 スカイツリーと満開の桜の組み合わせは今年ならではの新景色です。 新しもの好きの江戸っ子にはたまらねぇ〜。












食べて飲めば出ますね。 自然の摂理。 二村士曰く「人は出すために生きている!」 名言です。 それにしても女子トイレは大混雑! まるで上野動物園の初パンダを見に来た観客並の行列です。 50メートルはあろうかと思う行列の長さ、見知らぬおば様達 「あたし、もうダメ〜〜・・・」 悲鳴とも諦めともつかぬ力のない声を発 していました。 では、我が女子隊は・・・顔見知りのトランクス屋で自宅の厠をお借りして・・・。 何ら不自由無しのスマートさ。これでなくてはいけません。 それにしてもこの店のトランクスは素敵です。 そういえば、二村さん、この日朝方早々に新作の真っ赤な和柄のトランクスをゲットしていました。 よく似合います、素敵です。 今度は皆にお披露目を。
13時過ぎにとっとと陣地を取り払い、桜橋を渡り、長命寺の桜餅を買いました。 皆の災厄を代表して受けていただいた名誉の負傷者・馬場さん・・・痛かったでしょう、お大事に。早く治ります様に(祈り)!






その後は絢さん縁のデンキヤホールへ。 有名な女将さんから、吉原の太夫(たゆう)や花魁(おいらん)の話を伺いつつ、極上アヅキで作った名物「アズキドリンク」を頂きました。甘くておいしい。 もう一サジ 砂糖入れちゃお うかな・・・皆が見てるので止めときました。 甘いものは疲れが取れます。
絢さんは途中で36cmのLPレコードを3枚ゲット。 ローリングストーンズ他、レアモノだそうです。 そのレコード聞きたいですね。 次はレコードコンサートの宴をお願いいたします。
・・・・・なんてぇうちに、夜は7時を過ぎ・・・楽しい時間は矢のように早いですね。・・・皆、帰りたくなくてダダをこねてました。 帰りたくないよ〜〜〜!! サヨウナラ。
以上