「敵への斬り付け箇所」
①敵への凡庸(ぼんよう)とした全体を見る目線
②敵のどこを斬るかで刀身の抜き出し方向(鯉口を切る時の柄の方向)
③上体下体の体軸の維持(居合腰など)
④斬り手のタイミング(肩と手首のスナップ)目付け が決まります。
そしてどう斬るか、一刀目でのダメージ 二刀目でのダメージを想像すること。
(例:稲妻 一刀目肘へ抜き付けて敵を退かせる→二刀目頭へ強い真向斬りで腰まで斬り下ろしトドメをさす)
※見えない敵を斬ること
※刃音の鳴る位置(上•中•下)を変えてみよう
長塚 石原 藤沢 田中 佐藤 古山 林 太田 大西
記 / 長塚