6月17日(日) 「第二回 田宮流居合術全国大会」が開催されました。
参加選手 高瀬 桑原 上松 松島 藤沢 石原 菅野 所 今野 長塚
【個人戦】
無段の部 優勝:上松 準優勝:桑原 三位:高瀬
ニ段の部 三位:石原
五段の部 三位:長塚
【団体戦】
ニ段迄の部 三位 「松島(先鋒) 藤沢(中堅) 石原(大将)」
大会初参加の会士の全員が入賞し立派でした。 お見事!
おめでとうございました。
仕事に 居合に 茶道に 義仙会活動に 各位の至芸研鑽に・・・
日常は息をつく暇もないほど活躍されている会士の皆様。
本当にご苦労様でした。
試合は独特の緊張感が走り、いつも通りの演武ができません。
それどころか、
予期せぬ邪悪な悪い動きがここぞとばかりに顔を出
します。
早速、次回の稽古から邪悪な悪モノ斬りを徹底しましょう!
「戦勝十分をもって下となし、七分をもって中となし、
五分をもっ
て上となす。」
名将 武田信玄の言葉です。 十分は驕り(おごり)を生み、七分は怠り(おこたり)を生み、
五
分は励し(はげまし)を生む。
『五分で勝つ』ことが肝要。
「励み」をもって、新たに稽古に臨みましょう!
<長塚>