中目黒青少年プラザの館まつりウインターフェスティバル
20年利用させて頂いた中目黒青少年プラザも借室利用は今年の年末で終了とのこと。
…ということは、プラザのフェスティバルは最後となります。
義仙会は副実行委員長のお役を拝受し昨日の開会セレモニーでほら貝を立螺(りゅうら)して関係者の皆様のご健康と幸せを祈願しました。
12時 義仙会のステージ演武開始!
太田剣士は「富士山」を詠じながら扇を使って詩舞を舞い、吟詠半ばで剣に持ち替えて居合による剣舞を舞ました。
黒紋付きと袴姿での舞は厳粛でこれからの義仙会のステージに期待を持たせるものでした。
三剣士による田宮流居合術の演武。
居合の何たるか、を知らないオーディエンスはただ刀を振っているだけに見える…
そこで急遽基本的な刀の操作や動きの律について解説…今後は機会を得て解説を交えると理解が深まると感じた。
三剣士の最後は六段F剣士、律のある立派な居合を披露してくれました。
続いて3名による構成演武…
ほら貝の立螺
居合
武者舞
リハーサルを重ねて来た構成演武、出来は良好! 合格!
義仙会のステージ演武、全員良き演武を披露出来ました。
参加団体のステージ演武や展示発表を見て、
(mikayogaさん、ありがとうございました!)
参加団体でプラザ館内のウインターフェスティバルを撤収。
中目黒青少年プラザ の最後の館まつりを安全に無事に円滑に終えることが出来、
関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
記 / 長塚