プラザでの2回目の勉強会。前回のおさらい。
人間の基本的動作はあらゆる武術あらゆるスポーツにおいて7〜8割は同様であること。
道理を理解して基本の動作をしっかりと学ぶことが大切であること。
さて、本日は江戸幻想奇譚から「茨木」と「石橋」の二編。
渡辺綱と茨木童子のせめぎ合い、そして、源頼朝と平氏の人情の戦い。
日本人として義仙会士として知っておくべきお話です。
田宮流ほかの勉強会続き。反応で動いたのでは間に合わないこと、
死する覚悟を心を澄ませて持つこと、呼吸ではなく呼道を開けて自然に
酸素を取り込むこと…など
技の実理… 普段の稽古では実技の習得がメインとなります。
勉強会は理論を学ぶにとても良い機会です。
次回も知っていて頂きたいコトをお話しさせて頂きます。
長塚 藤沢 後藤 古山 林 小松1,2 近藤
記/長塚