久しぶりに会士が集まっての活動となりました。
3密対策などをしっかり行った中での勉強会です。
田宮流ほかの居合剣術に関わる指導書に基づき勉強開始。
各流の指導書においても『剣(武)を学ぶ者の大前提として「真摯に学ぶ心構え」が何より
大切である』こと、そして先に技を練磨し、次に理(理論)を学ぶことと書かれています。
「真摯な心」と「実理の一致」は昔も今も変わりません。
義仙会の活動は多岐にわたります。
田宮流居合、森重流砲術、裏千家茶道、武者舞、陣貝術、甲冑武芸、時代行列、
流鏑馬諸役、馬稽古、弓稽古、槍長柄稽古、和装と時代衣装着付け、吟詠、
漢詩鑑賞、史跡巡り…
業を通じて己の人生を豊かに楽しく過ごし、もっと人のためになれますよう。
貴重な時間を意義あるものにして参りましょう!
長塚 所 石原 藤沢 後藤 佐藤 林 小松1、2 近藤
記/長塚