刀を鞘から抜く→構える→斬る→血振をする→鞘に納める、
最も基本的な一連の動作を繰り返して稽古しました。
敵への警戒と攻めと残心など心の持ち方など見えない動作が必須となります。
重ねられた稽古によって心の技も昇華されていきます。
基本の形は二村講師のもとで稽古を繰り返しました。
武者舞も居合も運足をはじめ動作には律があります。
舞は早い運足と回転と目配り(気取り)が伴ないます。
その早い動きこそ正確な先行動作が求められます。
意識して動くことが肝要です。 頑張りましょう!
長塚、二村、藤沢、後藤、林、太田
記/長塚