森重流砲術の設楽講師の指導の下、
編纂が一部完成した解説書に基づいて身体操作を
確認しました。
先ずは居放しの形…姿勢、入退場、火縄銃の携え方
構え方などなど…
解説書を読んで勉強することもとても重要な稽古です。
古伝書を読み解いて、現代文に書きまとめることは
とても労力のかかる作業です。
島津先生、設楽講師、引き続きどうぞよろしくお願い
致します。
来年からは砲術の専門の稽古日を設けます。
義仙会の皆さま、古伝の見聞を広げるためにも
砲術の稽古にも是非ご参加ください!
二村、藤沢、林、小松1、小松2、近藤
設楽
記/長塚