初段一級位は所講師により始礼から終礼までを通して稽古しました。
二段位は馬場講師により技における敵の位置や斬り付け箇所、
斬り手などこれから居合の術者として学ばなければならないコトを稽古しました。
三段位は長塚講師により、微に入り細を穿つ動作 操体 理論を学び稽古しました。
「居合は四段位から奥が分かり出し面白くなってくる」との言葉があります。
奥を学ぶ下地がないと細かな操作の意味が理解出来ません。
細かな操作は習得するのに時間がかかります。
出来る限り稽古に参加して技を磨きましょう!
所、馬場、藤沢、田中、山野、立谷、古山、林、荻須
記/長塚