本日は音楽室にてほら貝と吟詠の稽古をおこないました。
ほら貝の稽古。ベテランはほぼ乙の音は鳴らせます。
今回は主に甲の音の稽古。柔らかな唇の操作が求められます。
腹筋と顔の筋肉も引き締めるように使い… トライしているうちにそれらしい音が。
皆んな 顔の筋肉が締まり5歳は若返りました。
そして、吟詠の稽古。
武士が持たねばならない教養の一つに詩・和歌等があります。
義仙会士であれば学ぶべきことの一つです。
有名な漢詩を選び内容の解説、合吟を繰り返しての稽古。詠うほどに上達しました。
歴史上の著名な人物の作詞も多く、しばし詩の中に身を投じ、時代背景とその思いを感じました。
二村、馬場、藤沢、後藤、林
記/長塚