馬場剣士と藤沢剣士は5/27の日本古武道文化学会での剣舞を熱心に稽古していました。
居合の稽古は、関節ごとの部位の動きを同調させない稽古をおこないました。
抜き出した刀は止めることなく(淀むことなく)斬りつける箇所に抜き放つこと。
脚 腰 上体もそれぞれに淀まずに動きそして収束させる。
部位ごとの動きを止めずに動ききることは難しいものです。
高段位を目指す剣士は習得必須です。
砲術の稽古は、森重流二段之形を佐藤砲士 四段之形を長塚砲士でおこないました。
4/21に開催される日本古武道振興会浅草大会で演武致します。
そして組太刀の稽古は、田宮流太刀態 脇差三種。
動きをしっかりと覚えるべく繰り返しました。
動きを覚えたら 徐々に「間」の稽古につなげていきましょう。
今夜の稽古…盛りだくさんでした!!
馬場、藤沢、ガブリエル、佐藤、古山
記/長塚