「運足」の動作確認をおこないました。
我々が日常普通に歩いている歩行動作は、明治期のあたりに西洋の歩行術を取り入れて現在に至っています。
それまではいわゆる「難場歩き」、難所や岩場などを歩くときの歩き方が通常の歩き方でした。
身体を捻らないので腰や背骨を傷めません。
意識した操体による歩行、普段歩き方を意識して歩きませんが、
頭を作動させながら歩くと間違いなく消費カロリーが多くなりダイエットにもよろしいかと…
石原、二村、馬場、藤沢、北田、山野、直太朗、佐藤、中谷、拓海
記/長塚