長塚、今野、所、藤井、石原、馬場、ガブリエル、藤沢、松島、桑原の各士
今野副会長が行脚を終え修行を納めて、また火曜日に参加できるようになりました。いつものメンバーが揃うのはすごく嬉しいことです。
そして、初稽古から初参加の桑原さん、刀・刀術への興味は十分、日本文化を共に伝承しましょう。
正月で鈍った身体を「柔軟体操」「素振り」「1~5本目の基本型」の稽古で汗をかき感を戻しました。
その後、基本中の基本「刀の斬り下ろし」 ところがこれが難しい・・・
基本中の基本とはいえ、初心のうちは理解し難いもので、ある程度の技量が備わった時が身に付けるに最適な時期かと思います。
いづれにしても「数」、数が勝負です、ひたすら繰り返すしかない、どんな世界も同じです。
身体使いの基本は「末端から体躯中心へと動かしていく」こと。
「斬り下ろし」なら、「手首(掌)」「肘(一の腕)」「肩(二の腕)」の順に動かすことを意識しておこなうことが大切です。
・・・すれば切先が走り刀身が理想の扇弧を画き、スパッと斬れます。
今年も大勢斬りましょう!?
<長塚>
義仙会