義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)
日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp
2019年10月5日土曜日
令和元年9月24日 田宮流居合稽古
今日は、来週末の「しながわ宿場まつり」の演武内容を決め、各人繰り返し決まった技を稽古しました。
二人一組でそれぞれ違う技を演武します。
田宮流の基本は、座居合ですが、品川では甲冑を着て演武しますので、立ち居合にアレンジします。
小松1、2も演武デビューです。
森重流砲術の演武デビューの女子2名は、設楽講師に入念な指導を受けました。
石原、設楽、小松1,2、藤沢、バクチ、古山、林
<記 石原>
全日本田宮流居合道連盟 第ニ回全体講習会(令和元年9月22日)
横須賀市諏訪小学校体育館にて田宮流居合術の全体講習会が行われました。
午前10:30 義仙会京都支部の桑原支部長とジェームスさん 谷口さんに個別講習を実施しました。
午後1時 義仙会 元心館 紀英館の剣士が集合し開会式が行われました。
第一回同様、基本的事項は指導書に基づいての確認が行われました。
「姿勢」「礼法」「表之巻五本(稲妻 押し抜き 除け身 回掛かり 胸の刀)」の説明と随時の講習を長塚師範 高橋師範により交互におこないました。 今回は「鳥刺し」「鞘離れ」「斬り手」「居合腰」について重点を置いて解説がありました。
班別講習では初級 中級 上級に別れて、上級班は高橋師範 中級班は長塚師範、一番受講生の多い初級班は芝田師範と所講師が受け持ち、熱心な指導が行われました。
敵をしっかりと想定し 斬り付け箇所における斬り手と居合腰が正確になされているかなど 重要なポイントを稽古し有意義な講習会となりました。
皆さま 全体講習会 お疲れ様でした。
<記 長塚>
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)