大鳥神社の奉納演武…田宮流居合術25本の始めから3本ずつの割当てとしました。
結果、技がかぶらない、初めておこなう演目にトライすることができるなど、良いことずくめ⁈
各剣士は割当てられた技を稽古、分からない部分を質問して熱心に取り組みました。
高段者は技を行なうに際して当然に出来ていなければならない基本的運足や操体を再認識し
繰り返して稽古していました。
そんな中、気付きを得た剣士がいました。気付きと成果は突然にやってきます。
そこは一つのゴールであり出発… そこからは気付きの連続で理合一致の居合となります。
繰り返し繰り返し…
長塚 石原 佐藤 古山 林 太田 稲上
記 / 長塚