町田時代まつりに際しての甲冑剣術1回目下浚い
義仙会は戦国の剣術である田宮流居合兵法を日頃の稽古活動の一つとしており、
甲冑を着装しての剣術は稽古の一環としてとりわけ催事での演武に用いることが多い。
闘いに向かう時に防具である甲冑を着けずに参ずるのは傷付き死すことも多く、
多くの武功を挙げられず傷付き死すということは主君に対しての非礼となった。
足軽でさえ粗末ではあるが御貸し鎧を身に付ける。
甲冑にて剣術武術を稽古し装着慣れしている義仙会士の甲冑姿…
いつ見ても凛々しい!
長塚 石原 藤沢 田中 バクチ 佐藤 林 太田 大西
記 / 長塚