3年振りの明治神宮奉納演武。
一般客の入場を規制しての開催となりました。
参加52流儀、我々は森重流砲術での参加です。
林砲士 藤沢砲士は、コロナ禍の影響により日本古武道振興会のデビューが延期となり、ようやくその機会を得ることができました。
石原副会長の尽力により島津兼治前宗家を町田市からお迎えし、島津先生の高覧の下で演武をおこなうことが出来ました。
日本古武道振興会、明治神宮、代々木警察署、砲士、警備、撮影報道の皆様の多大なるご協力とお力添えをもって滞りなく納められましたことに心底より感謝申し上げます。
有難うございました。
記 / 長塚正晃兼次