先週に引き続き、五本目胸之刀の研修。
特に水平斬りの体幹部分の使い方について研究しました。
水平斬りにおける敵の位置、斬る位置の確認。
腰、腹筋、背筋、足、腕、手首を斬る場所に向けてしっかりとパワーを入れて斬り体を作ること。
筋肉と骨に理解させるため、敵役にキックミットを胸に当てて貰い木刀で斬り込みました。
刀に一番力の入る体の使い方をすること。腰の壁を作る。壁の強め方緩め方を理解して水平斬りを完成させること。
全ての動きに理あり。
理剣一致!
長塚 石原 田中 佐藤 古山 林 稲上 大西
記 / 長塚