前回は刃筋と運足の稽古。
今日の前半は基本の五つの形を繰り返しながらいくつかのポイントを気を付けておこないました。
中段位者以上は形にとらわれず一つひとつの操作を丁寧におこなうことが大切です。
稲妻…鞘引きと腕から刀身が出ている様に握ること。
これだけでも奥が深く難しい…素直に指示に従って操作することが肝要です。
太刀態は脇差ニ之形、繰り返しおこない、より実戦化することで理を理解し実理の一致となってきます。
少しずつ良い感じになってきました!
長塚 石原 藤沢 古山 林 太田 稲上 大西
記 / 長塚