「水平斬りの握り手について」稽古研究しました。
今までも何回となく指導しましたが今日はスペシャルマシーンを使います。
自分の二の腕の骨からそのまま真っ直ぐに刀が生えていて、二の腕の手首付近の骨の
平らな部分と刀身が一体に平であること。
掌は上下右左に自由にぐるぐると動くのでその動きが正しい斬り付け動作に支障となります。
刃筋を狂わせます。腕の骨と手の甲を同じレベルで平にすること。
そのための専用器具、斬り付けマシーン「緑ちゃん」…
腕の骨と手の甲をマシンのボードから離さずに擦り付けながら刀を何度も振りました!
握り方も正しくなり、手の内の動きも理解の中でやれてきました。
頑張りましょう!
おめでとうございます!
長塚 石原 藤沢 田中 林 近藤 太田 稲上
記 / 長塚