田宮流居合の審査会が開催されました。
審査前の自主稽古では受審者がそれぞれにウォーミングアップ、
凛とした空気が会場に溢れていました。
14:00審査会開始。
開会式は3名の理事による挨拶ならびに審査上の注意事項などの
説明がありました。
続いて 筆記審査。
道統や技 刀の名称などの問題に真摯に取り組み 回答していました。
14:30 実技審査の開始。
一級からはじまり 上位の段位審査がおこなわれました。
しっかりと稽古を積んだであろうと思われる剣士も
審査が始まると心中が高揚します。
入り過ぎがちな気合いを何とか抑えつつ 審査を終えました。
審査員による審査会議がおこなわれ 合否の集計がまとまりました。
審査会閉会式。
結果の発表。
段位毎に一人ひとり合否が発表されました。
日頃の成果が実りました。
おめでとうございました。
閉会の挨拶がおこなわれ、令和元年の記念すべき審査会を
滞りなくおこなうことが出来ました。
関係各位のご尽力に心より感謝申し上げます。
受審者 桑原、古山、林、荻須、小松1、小松2
諸役 所、二村、藤沢、田中、後藤
記 長塚