礼法 特訓!
立ち姿勢(携刀の箇所 携刀の角度 背筋 目線) 、 神前礼の仕方、着座の仕方、
着座の姿勢、刀礼の仕方、目線、終礼の仕方。
目線については、指導書には座して⒈5mとの記載があります。
分かりやすく記載するために⒈5mと書いたに過ぎません。
視点を合わせてみると凝視するに近いことになり 凡庸と広い視野を取ることが出来ず
広い範囲に気を配ることが出来ません。
視点だけに気を置くのではなく、視野の端の全体に気を置いて広く気を配り、
姿勢については、背筋と後頭部を一つの面として合わせること、
礼においても背面上に首と後頭部が一致し、基本的に頭が下がった上がったりさせないことが肝要です。
誰でも 自分では行なっているはずが そのようになっていないことが多いものです。
だから指導者が必要となります。
積極的に指導者に見ていただきましょう!
林 荻須
記/長塚