礼法を伝授された後は、形を稽古。
火縄銃特有のカラクリの操作、足と体の操作など新たな感覚に感動が走りました。
重い銃身を保持する左腕はパンパンです!
田宮流居合術(紀州伝系) は 「刀をふうぶる」ことに着眼して稽古を行いました。
圧倒的な技量で敵を制圧し 大いなる自分となって 刀をふうぶり 勝ち名乗りをあげる。
急緩遅速 堂々たる居合とその風情 を持ってふうぶれば、まさに位の田宮 美の田宮 の真骨頂です。
頑張って ふう振りましょう!
二村、藤沢、後藤、古山、林、小松A、小松B、近藤/設楽砲士
記/長塚