稽古前半は、木刀を使って基本的な刀の操作を稽古しました。
木刀を使うことでゆとりを持って操作には専念できます。
刀の振り方、斬り付けから斬り納め、手の内の使い方、体中心での捻り、
左右の足の構え などなど 一つひとつ確認しました。
稽古後半は、太刀態一種から七種と脇差一種から三種の稽古。
11月下旬から太刀態の稽古をおこなってきたこともあり、かなり円滑に動けるようになりました。
今日は主太刀と受太刀を入れ替えずにおこない、各役割の動きを覚え込みしました。
所、石原、馬場、藤沢、山野、荻須
記/長塚