受審者は緊張した面持ちで審査の順番を待ちます。
日頃から錬磨した技をおこないますが、審査という特別な意識の中で平常心を保つことは並々ならぬものであります。
まずは筆記試験。段位ごとの知識を問われます。
立会者 アレックス士の号令で開始。一級 初段 二段 三段 四段 五段 と張り詰めた空気の中 進行しました。
演武会
審査会や演武会は自身を奮い立たせる一つのハードルです。
居合という古武術を学び 日本の古典を知るとともに伝承していく…
素晴らしい行ないであると改めて感じました。
受審者の皆様、本当にお疲れ様でした。
記/長塚