義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2025年4月29日火曜日

令和7年4月27日 全日本田宮流居合道連盟 横須賀諏訪小学校体育館

 田宮流居合術については通称黒本と呼ばれる指南書に準拠し技を統一することにしました。
指南書に記載された技の表面的な動きをなぞらえるだけでなく指南書に書かれていないその技毎の操体操刀の奥義を研究し学ぶことが大切です。
各本部支部においては師範の考えの下で各本支部の特徴を活かした技も同時に修練されることは技の昇華において有効であると判断します。
手の内、序破急、時間場間、強緩遅速、心中鞘の内、目付け…などなど  これらは文字に表しきれない感覚的なもので稽古で身に付けるしかありません。










記 / 長塚

2025年4月24日木曜日

令和7年4月19日 日本古武道振興会浅草大会 台東区スポーツセンター

各砲士昼過ぎにスポーツセンターに集合。例により各流派の最後の演武。



古山砲士はデビュー戦!
初回というのは雰囲気や要領が分からずに緊張が伴います。集団演武は移動の中での位置取りが難しいですがしっかりと発射位置に入り腰放しを放ちました。





「森重流砲術  一同 礼!」の号令と共に日本古武道振興会浅草大会もアナウンスの下で閉会となりました。
砲士の皆様、お疲れ様でした。




記 / 長塚

2025年4月17日木曜日

令和7年4月13日 斬り吟詠華茶

 午前中に斬り稽古、刃筋、刃筋、ひたすら刃筋の稽古、手首のスナップと腕が下りるタイミングを合わせること。
食事をサッと済ませて詩吟の稽古。
鼻濁音と喉の奥に丸い空間を作って声を張る稽古。最近、恥ずかしがらずに清々と声が出て来て良くなりました。

華道の稽古2回目、同じ花でも人それぞれに個性がでます。
水盤と剣山の使い方も初回に比べて慣れを感じました。






茶道の稽古、何はともあれ先ずは茶を点てる。
圧倒的に少ない稽古ではある中その心得は身に付けたいものである。





長塚 佐藤 古山 林 太田 大西
記 / 長塚

2025年4月16日水曜日

令和7年4月10日 田宮流居合術 下目黒住区レクホール

 居合の形をおこなうに際して以下に形の律に則った身体の使い方が出来るか。
動きの一つひとつに奥技秘伝があります。
頭を上下せずに動くこと・移動すること・後ろ脚を滑らせるように運ぶこと…以下も奥技の一つ
◯前脚の腿裏ハムストリングを主に使う
◯足の指を有効に使って身体を引きつける




長塚 田中 林 太田
記 / 長塚

2025年4月15日火曜日

令和7年4月8日 森重流砲術 武器庫

 日本古武道振興会からの大阪万博での演武参加手続きを全員で確認しながら進めました。
要求された文書の作成をおこない、厳しいセキュリティへの対応やシステムを介しての手続きなど…石原副代表と林事務局長ほかの高い能力の協力を得て返信の準備が整いました。
その後は浅草大会の下浚えをし稽古を終えました。
皆さんの協力に感謝です。
また日本古武道振興会は各流派からの大量の返信データの取りまとめについて心底から感謝する次第です。

長塚 石原 林 佐藤 藤沢 古山
記 / 長塚

2025年4月5日土曜日

令和7年4月3日 田宮流居合術 下目黒住区レクホール

 貫前神社奉納演武大会でおこなう各士の技を申告により決めました。
各剣士の技を稽古しました。
様々な技の中に必ず基本中の基本の動きが存在します…体中心、後ろ足の向き、卍体構、斬る箇所、視線、手の内の使い…などなど
今更ながらに基本の大切さを痛感します。
稽古しましょう!







稽古後に目黒川で夜桜に乾杯!


長塚 石原 藤沢 佐藤 古山 林 太田 大西
記 / 長塚