義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2025年2月20日木曜日

令和7年2月8日 茶道 中目黒青少年プラザ

プラザ最後の茶稽古。


林茶人の澱みのない心地良い水屋作業の音が聞こえてきます。
この水屋も茶道具も茶室もプラザの閉館により使えなくなります。
今までの感謝の意味を込めて一人ずつ炉の薄茶手前を厳粛におこないました。





全員で記念写真


20年あまりプラザ茶室にお世話になりました。
感謝です。有難うございました。

長塚 古山 林 大西
記 / 長塚

令和7年2月6日 田宮流居合術 中目黒青少年プラザ

 近藤剣士が来場、過日にお願いしていた火縄銃演武に使用する竹の節をきれいにカットしてたくさん持参してくれました。
一つひとつお願い通りにカットしヤスリがけまでして頂きその出来の素晴らしさに感涙!
近藤剣士の人のために尽くす滅私奉公の信条と実践に頭が下がります。有難うございました。
長塚指導役は大西剣士を専属指導。
林準指導役が近藤剣士を専属指導。
脚の置き方•下半身上半身の構え•柄の握りなど基本を復習。
その後、全員で「斬る」という動きについて厳しく稽古しました。
円滑合理的に理に適った動作を理解し繰り返す。刀の斬り付け一つでもシビレるほど己が己に言い聞かせて繰り返し稽古することが必要です。
稽古の後半 何かを掴んだように「理」に近づいた斬り付けの片鱗が見えてきました!




長塚 石原 林 近藤 大西
記 / 長塚

2025年2月5日水曜日

令和7年2月1〜2日 中目黒青少年プラザウインターフェスティバル「ファイナル」


2/1土曜開会式、石原副会長は今回のフェスの副実行委員長です。
中目黒青少年プラザの閉館に伴いウインターフェスも「ファイナル」。
義仙会も十数年の長きに亘り出演して参りましたが今年2025が最後となります。
プラザ職員と参加関係団体による準備で素晴らしい会場が設営されました。





初日、実行委員長の挨拶とプラザ館長の挨拶の後、



トップバッターは「ゆるゆるさんの昭和を語るとちょっとだけギター」取り留めもない脈絡もない昭和な?話しと下手なギターと歌でした。


(飛び入り参加してくださった実行委員長)

親しい団体さんのステージと展示を観て初日は終了。
2/2(日)2日目
義仙会の出番


古山剣士の5本一人立ち




石原剣士と林剣士の組居合





林剣士の剣吟舞



長塚と石原剣士のめでたい二人立ち



各士とも凛とした堂々たる姿勢での演武は立派でした。
プラザでのウインターフェスで最後の演武を終えました。




開催までの準備と2日間のパフォーマンスと、
ファイナルですので、自分たちが出演するだけでなくなるべくたくさんのステージ、
展示も見てまわりました。








そして毎年のことながら最後の最後まで片付けも参加しました。
こうした中で生まれた交流はこれからも別の施設で活動しても続いていくでしょう。
皆さまお疲れさまでした!ファイナルに相応しいウィンターフェスでした。



安堵と疲労感に包まれての乾杯、この上もなく美味い酒でした!




記 / 長塚

2025年2月3日月曜日

令和7年1月30日 田宮流居合術 中目黒青少年プラザ

 第1レクリエーションホールのステージにてウインターフェスティバルのリハーサルを行いました。
舞台映えするには堂々たる姿勢、卍の様にキッチリと決まった格好が1番重要です。
指導者の指示を素直に具現化して直ぐに見違える様なしっかりとした土台(下半身)と建物(上半身)が出来上がりました。
大きく見せるには大きな動きをする事、脚の前後幅を大きくする事、可能な限り真っ直ぐな上半身を保つ事。
本番の演武が楽しみです!






マットを持ち込んでの受身の稽古も。








久しぶりに撃剣もやりました。



長塚 石原 佐藤 古山 林 大西
記 / 長塚