観光と教育のため日本に来日しました。
教育旅行のプログラムの一環として、平成30年8月9日 大阪の住吉大社において日本の伝統文化の見学と体験が組まれました。
400名がバス10台で各地を巡り 住吉大社に時間をずらし4回に分けて到着しました。
義仙会(長塚 石原 馬場 桑原 湯本)は、「甲冑剣術」「田宮流居合」「甲冑着付け」
そして 「甲冑武者との記念撮影」を担当しました。
京都から桑原京都支部長、大阪から湯本会士が駆けつけて協力してくれました。
大いに助かりました、感謝です。
日本の甲冑は美術品と言われ 美しくも圧倒的な存在感があり、生徒さんやご父兄ほかのお客様からたくさんの写真撮影をお願いされました。
笑顔に包まれたとても友好的な雰囲気の中、1人でも多くのお客様に甲冑の着装を体験して頂きたく 一生懸命に着付けをおこないました。
甲冑の着付けと写真撮影は毎回大盛り上がり!
津軽三味線グループの「セ三味ストリート」さんは迫力ある素晴らしい演奏と二人羽織のようなコミカルな演奏でお客様を大いに楽しませました。
http://www.shamisen.jp/seshami/index2.html
茶道体験は6〜7名づつ数回に分けて 畳に正座し抹茶を召し上がって頂き、通訳を通して茶道の説明があり、その趣を存分に感じて頂きました。
義仙会スタッフ。最後に全員で撮影。
準備からの全てを司りあちこちにお気遣い頂き、誠に感謝申し上げます。
機会を頂戴いたしましたお二人に心より感謝申し上げます。
(打上げの道頓堀の美酒 美味かったです)
記/義仙会 長塚