春雨の中、予て打ち合わせの通り、鳩居堂にて待ち合わせ。
粋な夏着物に身を包んだ美女史は久美、熊 、お福の売れっ妓三名。
お祝いプレゼントは三人が選んだ 渋い焼き竹の親骨 鼠の江戸小紋柄の「扇子」……
喜ぶ絢先生の顔が浮かびます。
イザ会場へ…銀座のど真ん中、綿半ビルの5階ギャラリーへ向かいます。
エレベーターの扉が開くとそこは今野絢先生のカラーで埋め尽くされていました。
絵、彫刻、写真 、 そして 縁の深いたくさんの人 人 人…
お祝いの挨拶、そして絢先生のこれからの佳き人生の全てが安んじて過ごせます様「四方祓い」を納めさせて頂きました。
いつも行く道を示唆して頂き、お陰様で心豊かに楽しく歩ませて頂き感謝にたえません。
有難うございます。
さあ、絢先生の心のこもった温かい「お茶」を頂き、義仙会一同大いに和ませて頂きました。
後藤さん そして茶道の愛弟子の葵ちゃんも駆け付け、今野先生を皆んなで囲み、記念写真…
佳い時間は経つのも忘れついつい長居をしてしまいました。(佐藤貴行士も仕事終わりに駆け付けました。)
今野絢先生、いつまでもご健勝で我々を驚かせ楽しませて下さい!
本日は誠に御目出度うございました。