2015/1/31~2/1、目黒区青少年プラザで毎年恒例のウインターフェスティバルが開催されました。
6階ステージでのオープニングは義仙会ラッパ士によるホラ貝隊が『ホラ貝』を吹奏、
城南の山々に響き渡りました。
そして伊藤実行委員長の開会挨拶。
クラッカーの爆裂音で華々しくスタートをきりました。
15時 義仙会の舞台演武「ホラ貝」と「茶道」と「居合」の披露。「ホラ貝」は長塚 今野 石原 二村 馬場 藤沢の6名。
清廉かつ荘厳な見事な吹奏でした。
「茶」は北田茶人による凛とした一人点て、黙々たる点前にたくさんの視線が注がれました。
「居合」の主役は後藤由加士・又吉やよい士・森田直太朗士の3名。
付添う影はそれぞれに二村士・石原士・馬場士。
主役3名は立派に舞台を努めました、素晴らしかった。お見事!
直太朗剣士は7才、元服の茶をいただいての居合演武、堂々たる初舞台を飾りました。
日本男児として立派なお侍になりますように。
ホラ貝はサキソフォーンを吹奏した女子5人組に大人気。
修験者から直伝を受けたという女子は徐々に感を取り戻し素晴らしい音色を奏でておりました。
舞台を見に来て頂いた酒耬「いけだや」のご主人と女将さん、有難うございました。
目黒青少年プラザは義仙会の中心的な稽古場です。
義仙会はプラザの行事に積極的に関わり、可能な限りの協力をおこない、
プラザの運営スタッフ皆様のご厚意に恩返しをして参ります。
ご協力頂きました義仙会士(今野 所 石原 二村 馬場 藤沢 北田 後藤 森田 又吉 佐藤)
各位に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
記/長塚