技をおこなう際の要点について稽古をおこないました。
所 菅野 石原 馬場 藤沢 ガブリエル 松島 高瀬
上位段ほどやってはならない動きが厳格になり、細かい身体使いも必須レベルで要求されてきます。
まだ2週間もあります。 限られた空間を利用して、刀を持てずともエアー刀(木刀脇差もイメージが出ます)で繰り返し稽古をおこなってください。
「撞木腰詰め」の動きは刀を使わずに出来ます。 「つま先の内向き・腰出し・肩引き」左右での繰り返しなど。
三段受審者と特に四段受審者の一層の研鑽を期待します。
審査会が終われば、イタリア出発までの2日間で演武合わせを仕上げねばなりません。
11月一杯、頑張り抜きましょう!
12月になったら、和事遊びをたくさんしましょう! 楽しみです。
長塚