義仙会(GISENKAI / TAMIYARYU)

日本の古伝を学び、後世に伝えるとともに歴史探訪、イベントの開催と参加、BBQなど各種団体との交流を行い、人生を楽しく豊かに過ごしていきましょう。 入会希望者、見学者、老若男女問いません。 こちらまでご連絡ください。 <義仙会 石原> 連絡先 e-mail:katana_hinawa@i.softbank.jp

2024年10月26日土曜日

令和6年10月22日 田宮流居合術 森重流砲術 リハ プラザ1レク

 各組の主太刀と受太刀にて太刀態三種の太刀合わせを稽古。
太刀態の形を覚え切って打ち合うにはもう一段の稽古量が必要ではありますが格段に良い流れになっています。あと、下浚い稽古は2回…頑張りましょう!





詩吟…11月の段位審査に向けて稽古を積んだ様子が垣間見れます。居合と同様に稽古するしかありません。詠い込むこと。
絶句と律詩、和歌、今様を納めて…目指せ「吟士」! 



長塚 石原 藤沢 佐藤 古山 林 太田 大西
記 / 長塚

2024年10月19日土曜日

令和6年10月17日 田宮流居合術 プラザ1レク

 詩吟の発声に「鼻濁音」があります。「が、ぎ、ぐ、げ、ご」のガ行の音を「んが、んぎ、んぐ、んげ、んご」というふうに、鼻の方へ抜いた発声法のこと。日常生活では全く意識して使わないでしょう。習い事の妙です。

甲冑剣術…一歩一歩良くなって来ました。
甲冑も装着してもらうと喜んでいます。どんどん甲冑を着けて火縄銃を放ち剣を交えましょう!






長塚 石原 田中 佐藤 林 太田 大西
記 / 長塚

令和6年10月9日 田宮流居合術 プラザ1レク

 甲冑剣術は防具を如何に有効に使って敵の刀を押さえ込み我が敵を制するか。
田宮流居合の田宮平兵衛業正は大坂夏の陣で武功を上げて徳川家の抱え武術となった。
甲冑にて闘ったのである。戦場に素肌剣術で臨むはずはない。
太刀態三種はまさに甲冑での剣術として有効である。
馬術砲術弓術槍術に長けた者は当然に剣術にも長けていた。
砲術の後に剣をもって敵に斬り込む剣技は欠かせない。







長塚 石原 藤沢 バクチ 佐藤 古山 林 太田
記 / 長塚

2024年10月7日月曜日

令和6年10月3日 田宮流居合術 プラザ1レク

 詩吟の稽古…


漢詩は日本にまだ詩というものがない紀元前12世紀から紀元前6世紀頃、黄河流域で歌われていた歌謡が漢詩の源です。
大河ドラマの和歌は随分と新しい時代のことになります。
11月の詩吟昇段審査に向けて特有の節回しを稽古しました。

そして…
町田時代祭りのリハーサル。
甲冑を装着、太刀態三種を繰り返して稽古…先週の1回目リハーサルより幾分動きが良くなりました。




近藤剣士が登場!





いつもお仕事ご苦労様です。
お寺の副住職として丁々発止のご活躍、ご住職も頼もしいご子息でお寺も安泰です。
いつでも気兼ねなく稽古や催事にご参加下さい!





長塚 石原 藤沢 佐藤 古山 林 近藤 太田
記 / 長塚

令和6年10月1日 森重流砲術 菅刈住区レク

 バクチ砲士の日本帰国中に設定した臨時の森重流砲術稽古。
バクチ砲士、久しぶりに名銃堺筒芝辻とご対面……そして稽古。
林準指導員の号令のもと、先ずは基本の七箇条+三箇条を練りました。
続いて二段の形、三段の形を思い出しつつ稽古。
そして長塚宗家直伝により四段沼撃ち之事を稽古しました。
…扉が開いたと思いきやペリーヌさんの登場!  北フランスから日本に初めて来たとのこと。
古伝の砲術にとても興味があるとのことで一緒に基本の形を稽古しました。
フランスに帰らずこのまま日本に住んで森重流砲術をやってください!









長塚 林 石原 佐藤 藤沢 バクチ ペリーヌ
記 / 長塚