2011年3月1日火曜日

森重流鉄砲術について


【来歴】
 森重流砲術の流祖、沼靭負都由(ぬまかげゆくによし)は若くして周防三田尻の村上蔵人に古伝三島海戦術を学び、砲術諸流の奥義を極め寛政七年(1795年)に「合武三嶋流船軍学」を創始しました。

古伝の形を大切にし、実際の火薬を用いて実射稽古を行っています。共に砲術を学びましょう。
 
【活動】                    
・稽古(月1回)
・演武会
  府中大國魂神社 (6月)
  靖国神社古武術奉納祭 (9月)
  町田市町田時代祭り (10月)
  明治神宮古武術振興会 (11月)

義仙会 砲術稽古について入会案内Q&Aをご参照ください。