2011年3月1日火曜日
田宮流居合術について
田宮流は、約400年前に居合の祖とされる林崎甚助重信の直門である田宮平兵衛業正によって興された流儀で、戦国時代を経て徳川家康公に抱え武術としてもちいられました。
田宮流は昭和63年には無形文化財となっております。居合の形25本、組太刀10本と技の数は多くはございませんが、簡素な中にも剣の理合に精通し「位の田宮」「美の田宮」と称せられております。
主に居合を通じて古武術の身体操法を学びます。
義仙会 居合道稽古について
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