2025年2月28日金曜日
令和7年2月18日 田宮流居合術 中目黒青少年プラザ
本日の稽古「鞘放れ」
刀を抜く時、切先が鞘放れの瞬間に抜き出し方向へのライン(面)を崩さないこと。(鞘放れの瞬間に切先を下や上にブレない様にする=斬る方向への面を崩さない)
抜いたら親指の骨を支点として小指から薬指へと瞬時に握り込んで切先刀身を走らせること。(力だけで切先刀身を走らせるのではない、掌の骨法を有効に用いた後に体幹を使って分厚い力で斬る)
繰り返しの稽古で身に付けましょう!
長塚 林 太田 大西
記 / 長塚
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