居合の形を野外で演武を行う場合、座居合の形は立技で行います。
二人立ちで行う演者は、呼吸の合わせを繰り返し稽古しました。
砲術は集団技を繰り返してタイミングを合わせました。
10/27町田時代まつりでの演武が楽しみです。
所 石原 藤沢 田中 後藤 佐藤 林 古山 近藤 小島 設楽
記 / 長塚
法螺貝は歌口の形状、貝の経年、切り方など一つひとつ異なり、
吹き手を悩ませます。
先ずは平音での正しい唇の使い方 息の出し方を稽古。
おやッ 藤沢士 甲の音がで出しました…!
藤沢 林 荻須
記 / 長塚
礼法 特訓!
立ち姿勢(携刀の箇所 携刀の角度 背筋 目線) 、 神前礼の仕方、着座の仕方、
着座の姿勢、刀礼の仕方、目線、終礼の仕方。
目線については、指導書には座して⒈5mとの記載があります。
分かりやすく記載するために⒈5mと書いたに過ぎません。
視点を合わせてみると凝視するに近いことになり 凡庸と広い視野を取ることが出来ず
広い範囲に気を配ることが出来ません。
視点だけに気を置くのではなく、視野の端の全体に気を置いて広く気を配り、
姿勢については、背筋と後頭部を一つの面として合わせること、
礼においても背面上に首と後頭部が一致し、基本的に頭が下がった上がったりさせないことが肝要です。
誰でも 自分では行なっているはずが そのようになっていないことが多いものです。
だから指導者が必要となります。
積極的に指導者に見ていただきましょう!
林 荻須
記/長塚