2019年4月15日月曜日
4月12日 居合稽古
稽古参加者が少ないときは、細かな説明が行き渡ることもあり、詳細な身体の使い方について稽古を行うことが出来ます。
手の内…マジシャンのように手の中で刀の柄を操作します。
身体の無駄な力を抜いて理合のある手の内を使えるようになるためには、意識と工夫と稽古しかありません。
これらの操法は気づかずにいれば20年経っても使うことはできません。
手の内だけに「手の内は見せない」ものなのです。
所、石原、古山、荻須
記/長塚
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