2018年7月15日日曜日

7月11日 居合稽古

「斬り上段の構え」「残心上段の構え」の手腕肩身体と刀の操作の仕方を研究しました。
先人達は刀や体の操作の感覚を今日に残る言葉で表現しています。
なかなか良い趣ある表現ですが如何様にも解釈出来、ともすれば謝った操作となりかねません。
残心上段への刀の移行について…「柄杓に入った水を後ろに撒くが如く」など。
的確な操作は指導者の的確な指導の下で覚えることが出来ます。
共に稽古を重ねつつ身に付けて参りましょう。

石原、二村、馬場、藤沢、佐藤、林
記/長塚