2016年10月19日水曜日

10月18日 居合稽古

本日は全体講習会での各班における講師からの指摘について共通の認識を持つべく確認しました。
「納刀の刀身の移動線」と「血振り後から上段残心への刀身の移動線」
いづれも単に運動として「こうやって動かす」という決め事だけで行うのではなく、
「対敵意識の中で必然とおこなう」ことが大切であると思います。
 心中と動作が合致した時に「理合」と「術理」のかなった居合となります。
熟達度ごとに動かし方も高度に変化していきますので、しっかり基本を稽古しましょう。

見学の立谷さん、剣道経験者だけあって刀の握り方が様になっていました、
是非入会をご検討下さい。
皆でお待ち申し上げております!

石原、馬場、藤沢、桑原、田中、北田、後藤、宮久、直太朗、悠貴、
立谷さん(体験見学)
記/長塚