2013年3月29日金曜日

3月26日(火) 居合稽古

所 石原 藤沢 ガブリエル 松島 桑原 高瀬 田中 誉田

本日は比較的少人数だったので、「手の内」の稽古をおこないました。
本来「手の内」は自身で気付き、自身のタイミングや強弱を加味して磨いていくものです。
教わるものではありませんし、教えてくれる先達も滅多におりません。
何故なら、技が教えた先達と同等に早く上手くなるからです。
技の上達に思い悩み、「手の内」の重要性に気付いて、研究を重ねるまでに10年以上の歳月が必要でしょう。
悩む前に伝授することが良いか悪いかは分かりません。
間違いなく言えることは、いづれにせよ「早く上達する」ことが明確であることです。
本来「秘伝」でありますので、他言は一切無用でお願いいたします。

<長塚>













【目黒川の桜下にて】